プラチナ
(PLATINUM)

            
プラチナは、金や銀よりも高価な貴金属です。           
プラチナは、融点が高い(1775℃)ので、加工技術が発達した1800年代中期から本格的なジュエリー用の装飾品になりました。ジュエリー用としてアメリカでは20世紀前半がその全盛期でしたが、現在、ジュエリー用としての需要は日本が一番になっています。

ジュエリー用には、イリジウム、パラジウム等と混ぜて合金にしたものが一般的です。

ジュエリー用プラチナの純度
ジュエリー用プラチナ中のプラチナの含有率は、よくPt950、Pt900の略記号で表示してあります。これは、全体を1000としてそのうち純粋なプラチナの重量割合を示しています。従って
Pt950=950/1000=純粋なプラチナが95%
Pt900=900/1000=純粋なプラチナが90%となります。
プラチナ族 プラチナ、イリジウム、パラジウム、ルテニウム、ロジウムはみんなプラチナ族と呼ばれています。パラジウムとルテニウムの合金もジュエリーに使われ、ロジウムは主にメッキ用に使われています。
プラチナは優れた耐久性と適度な硬さから宝石の枠などに最適のものです。
化学的特徴、主要産地
原子記号 Pt,融点 1775℃、比重 21.45
主産地 南アフリカ、カナダ、ロシア
宝石豆知識メニューに戻る