宝石の種類(2)

            
宝石素材となる鉱物は、多くの種類があり分類されています。
分類方法は、多段階ありますが通常下位の種と変種の2段階で表現できます。
種は、化学組成と結晶構造で分類され、色の違いで変種(通常宝石名)となっています。
鉱物は何千種にも分類されていますが、宝石に使用できる種は限られた鉱物です。
化学式 AL2O3の鉱物は、コランダムという種で、この変種の中にルビーがあります。
言いかえると、コランダムの石で赤い色がルビーと呼ばれています。
コランダムに赤や青の石ができるのは、微量の他の原子が混入しているのが原因です。クロムが赤系の色をつけ、鉄やチタンが青系の色に着色しています。
以下は、コランダム、ベリル、クオーツ種の変種の例です。
代表的な変種(宝石名)
コランダム ルビー、サファイア
ベリル アクアマリン、エメラルド、ゴーシュナイト、モーガナイト
クオーツ アメシスト、シトリン、ロッククリスタル、アメトリン
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